信号炎管携帯用・地下鉄用
鉄道各社の運転手、踏切業務員等が常時携帯する発炎筒でロードフレヤー同様に一挙動で点火できます。筒底の磁石でレール上に立てて使用できるようになっています。
商品バリエーション
鉄道用信号炎管 携帯用 5分
鉄道用信号炎管 携帯用 10分
鉄道用信号炎管 地下鉄用
信号炎管 車両用
商品仕様一覧表
商品名 | 鉄道用信号炎管 携帯用 5分 | 鉄道用信号炎管 携帯用 10分 | 鉄道用信号炎管 地下鉄用 | 信号炎管 車両用 |
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燃焼時間 | 5分 | 10分 | 5分 | 5分 |
火薬量 | 約155g | 約260g | 約155g | 約410g |
光度 | 140カンデラ以上 | 140カンデラ以上 | 180カンデラ以上 | 400カンデラ以上 |
寸法 | Φ36.6mm×188mm | Φ36.6mm×284mm | Φ36.6mm×188mm | Φ55.6mm×265mm |
有効期限 | 製造後5年 | 製造後5年 | 製造後5年 | 製造後4年、装着後2年 |
出荷単位 | 1本 | 50本 | 1本 | 1本 |
適用法規 | 火薬類取締法平成九年通商産業省告示第五百四十七号 適合品 |
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販売に関連する鉄道運転規則
特殊信号(第二百二十二条)
特殊信号は、予期しない箇所で特に列車を停止させる必要が生じたときまたは天候の状態その他の事由により信号の現示を識別することができないときに音、炎または灯により信号を現示するものとする。
特殊信号の種類(第二百二十三条)
特殊信号の種類は、次のとおりとする。
- 発雷信号爆音により列車を停止させるもの。
- 発炎信号火炎により列車を停止させるもの。
- 発光信号灯火により列車を停止させるもの。
- 発報信号警音により列車を停止させるもの。
特殊信号の現示(第二百二十四条(抜粋))
特殊信号による信号の種類および現示の方法は、次のとおりとする。
- 信号の種類 発炎信号
- 停止信号 信号炎管の赤色火炎